創業年数が少ないということは、まだまだ立上げ段階で塗装実績が少ないという事です。
塗装は塗った直後と乾いた後では色合いが違ってきます。また、下地に重ねるようにして塗っていくため、それ相応の技術が必要な仕事です。
外壁に対する知識不足などから塗装後にムラが出来たり、年数が経ち外壁に剥がれや浮きが出てきたりなども聞かれます。
これらは、塗装技術者の知識・経験不足が原因です。
本来、塗る必要の無い部分まで塗ってしまったり、大事な車に塗料を垂らしてしまったりなど、基本的な配慮が足らないミスは実績のある業者では考えられません。
塗った後に「依頼しなければ良かった」では遅いのです。
クレームから逃げるように行方が分からなくなる悪質な業者も存在します。
数年後に、外壁にひび割れを見つけて業者に連絡をしたら、既に潰れていたという話も耳にします。
アフターフォローすら受けられず、泣き寝入りするしかないというケースも見られます。
手抜き工事をしていては同じ土地で仕事は出来ません。
創業年数の長い地元業者に依頼する方が安心です。